TALK SESSION キャリア入社社員座談会

OUTLINE

SBI新生アセットファイナンス(SAF)は、キャリア採用者が多く在籍しています。多彩な知見を持った社員がそれぞれのキャリアを活かし主体的に活動しています。ここではキャリア入社の3名の社員に登場していただき、それぞれの入社理由、現在の仕事内容、入社して感じる文化・社風等々、フランクに語り合っていただきました。

Member

事業統括部 T.S 2020年入社

経済学部 経営学科
都内の信用金庫に7年間勤務。トレーニーとして経験した審査業務が自身に合うと感じて転職を考えた。宅建の資格も取得。それら知見を活かせる場としてSAFへ入社した。

審査部 審査課 課長 K.T 2015年入社

経済学部 経済経営学科卒
大学卒業後地方銀行に入行。東京支店への転勤で東京マーケットのダイナミックさに惹かれて転職を決意。金融・不動産の専門性を高めたいと思いSAFへの入社を決めた。

審査部 審査課 Y.S 2024年入社

経営学部 経営学科卒
地方の信用金庫に2年半勤務したが、もっと仕事の幅を広げたかった。東京という舞台で、新たなスタートを切りたい、チャレンジしたいという思いでSAFに入社した。

SESSION 01

前職で培った知見を活かし、
専門性を磨ける場を見出した。

K.T

私は前職では地方銀行に勤めていました。東京支店への異動を機に、一部上場企業等へのシンジケートローン(数行による協調融資)業務を担当しました。東京圏におけるダイナミックな金融市場に触れたことが自分にとっては大いに刺激となり、日本の首都で融資業務に携わりたいと考え、転職を決意しました。転職にあたっては、今までの職務経験を活かせる場を志望。その中でも融資規模の大きな不動産事業に特化した当社は魅力的でした。金融に加え不動産の専門性も身につけられると思い入社を決めました。

T.S

私も前職は金融機関で、都内の信用金庫で7年間勤務し、営業(法人・個人全般)を約5年、融資担当(稟議起案や窓口対応)を約1年、審査部の審査担当を約1年担いました。トレーニーで経験した審査の仕事に適性を感じましたが、信用金庫では基本的に営業としてキャリアを積むしかなく、自身の今後のキャリアを考え転職を決意しました。前職では良くも悪くも昔ながらの金融機関の事業体制が色濃く残り、社内でしか通用しないスキルが多いと感じていました。また、金融業界で専門性が磨ける会社、かつワークライフバランスも両立できる会社を探す中で当社に出会い、入社に至りました。

Y.S

私もT.Sさん同様、前職は信用金庫に勤務していました。私は学生時代は他県で一人暮らしをして、就職で地元に戻ったのですが、もう一度地元を出て他県で働きたいという思いがあり、また都会で仕事をすることで前職よりさらにスケールの大きな金融の仕事がしたいと思っていました。当社を選んだのは、大学時に宅地建物取引士の資格を取得したことで不動産業界に興味があり、当社であれば金融と不動産の知見を活かすことができると思ったからです。また、書類の応募から入社までに、面接以外のところでも面談を企画していただくなど、その手厚い対応に魅力を感じて入社を決めました。

新しい仕事へのチャレンジが、
やりがいを生み、成長を促す。

K.T

私は入社以来、一貫して与信の審査業務を担当しています。対象となるのは、個人向けオーナーローン審査、不動産業者向けである法人融資審査。いずれにおいても、社内では第3者に近い立ち位置で、それぞれの事業が過度なリスクテイクをしていないかどうか、ジャッジしていきます。私の部下でもあるY.Sさんは、入社してまだ日は浅いですが、現段階で審査業務にどのような印象を持っていますか。

Y.S

審査部は営業が起案してきた融資稟議等の審査を行うわけですが、前職では自分が営業担当として起案する側でした。逆の立場からさまざまな稟議の考え方や構成等を見て融資に関わることができ、大きく視野が広がったと感じています。もちろん、まだまだ勉強しなければならないことが山積していますが。また営業と異なり、取引相手と直接接する機会がないことが、審査の難しいところだと感じています。

K.T

確かに、取引相手を知るのは書類のみ。その中で判断していく難しさはありますね。その中でもレジデンス分野に特化した融資の取り扱いをしているため、自然にノウハウが蓄積され、専門性を身につけている実感があることがやりがいにつながっていると思います。不動産は一物一価と言われ、物件を評価する要素がたくさんあり、長く審査業務に携わっていますが、今でも評価することが非常に難しいと感じますね。T.Sさんは経営企画に関わる業務を担当していますね。

T.S

ええ、所属する事業統括部は経営企画・経営管理を担う部門で、たとえば当社の事業計画の策定と部門毎の年次計画の策定・進捗管理、親会社への報告、規程類の統括、各部門間の調整業務等を行っています。その中で、私は主に部門毎の年次計画の策定・管理、事業活動の親会社への進捗報告、幹部会運営等を担っており、前職の営業とは大きく異なる業務に就いています。

Y.S

私も前職は営業担当でしたから、現在の審査業務は非常にチャレンジングと感じています。その大変さもありますが、新しい知見を積み上げていく楽しさ、面白さ感じていますが、T.Sさんはその辺りいかがですか。

T.S

そうですね。当社のビジネス構造を深く理解し、ビジネスに変化があれば都度それに対応して知識をアップデートしていなければなりません。加えて、会計や税務の知識、経済の動向・業界や競合他社の状況も把握しなければならず、情報収集が苦にならない人でないと務まらない仕事。反対に、そこが自身にとって面白い点ですね。転職して事業全体を俯瞰する立場になり、世界が広がったことを実感しています。また、社内にはフロント・ミドル・バックオフィス等のさまざまな立場の人がおり、当然それぞれの立場の意見があるため、事業統括部としては中立な視点を心掛け、全体最適を目指すようにしています。

SESSION 02

フラットでコンパクトな組織風土。
カスタマイズできる働き方。

T.S

入社して驚いたのは、企業規模がコンパクトなこともあり、またフラットな雰囲気のため、経営陣や上司との距離が近いことでした。前職は上下関係が厳しく一般社員は役員に近付くこともできない雰囲気がありました。また当社は穏やかな社員が多く、第一印象から和やかな社風だと感じました。個々の都合に合わせて働き方もカスタマイズでき、有給休暇も取得しやすい環境のため、働きやすい職場だと思います。仕事内容だけでなく、働く環境も大きく変わりました。

K.T

前職の地方銀行は体育会系の雰囲気があり、T.Sさんの前職同様に上下関係も厳しかったですね。当社は比較的フラットで、役員も「さん」付けで呼びますし上司との距離も近い。一方、入社時に感じた社風は、ややドライな印象を受けました。それを象徴するのが、飲み会がそれほど多くないこと。仕事とプライベートのメリハリがある。前職では飲み会が多く、もう少し個々の時間を大切したいと感じていました。このスマートな関係性・雰囲気は、居心地としては悪くないと感じています。

Y.S

私の前職も体育会系。私自身その雰囲気は嫌いではありませんでした。そうした環境から当社に入社して、まず驚いたのが「こんなにも静かなのか」ということです。当たり前ですが、みんな仕事に集中し黙々と業務を進めている。でもその静かさは衝撃でした。土地も環境も異なれば、社風や雰囲気も変わることを実感しました。

K.T

それは、私が感じたドライさと通じていると思いますね。T.Sさんが指摘したように、穏やかな人が多いのは当社の特徴でもあるから、静かな雰囲気が生まれているとのだと思います。私たちは前職とは異なる業務に就いているわけですが、そこにどのような魅力を感じていますか。

T.S

業務が細分化される傾向にある大企業とは違い、当社は小規模のため一人ひとりの業務範囲が比較的広く、一定の裁量を持って業務を進められる点に魅力を感じます。また、人事制度や福利厚生は親会社と同等レベルで、安心して就業できる環境であることも魅力のひとつですね。

K.T

そうですね。会社規模が小さいため、仕事の範囲は良くも悪くも広いと思います。また、経営陣とは距離が近いため直接話す機会が多いことは仕事のプラス面。やる気次第では、部署の垣根を越えて自身のやりたいことをやることも難しくはないと思いますね。

Y.S

私は前職では定時退社が徹底されていて、効率よく業務を進める力が鍛えられましたが、思う存分仕事に没頭したい気持ちもありました。今の職場はやりたければやりたいだけできる、納得できるまで仕事に打ち込めることが、私のモチベーションの源泉になっています。またT.Sさんがおっしゃったように、早出・遅出出社や在宅勤務(一部の部署で運用)等それぞれのライフスタイルに合わせた働き方ができることは当社の大きな魅力だと感じています。

K.T

100人規模のコンパクトな会社ですが、資本はしっかりしており、有給休暇日数や有給休暇の取得のしやすさ、勤務時間の柔軟性、育児休暇取得等の福利厚生制度は整えられており、共働き世帯でも働きやすいと思います。実際に私自身も、次女が生まれた際には育児休暇を1ヶ月取得し、また現在はライフスタイルに合わせて、1時間遅出勤務(遅出勤務は9時から10時半まで30分単位で選択可能)で働いています。

SESSION 03

これからどのような挑戦をしていくか。
何を目標に業務に取り組んでいくか。

Y.S

今は審査担当として一人前になれるように、積極的に案件を担当して経験を増やしていきたいと思っています。また前職で、相手方と関係を築いて、営業担当として数字を築いていくことの楽しさを感じていたので、当社でも将来は営業にチャレンジしてみたいとも考えています。ちなみに私は当社の中で最年少。今のうちにたくさんの知見を吸収して、今後後輩ができたときに、それらを伝えることができる人材に成長していきたいと思っています。

T.S

事業統括部に着任して2年弱経ちますが、まだ事業計画の策定には携われていないため、中期事業計画の策定を担えるよう業務範囲を広げていきたいと思っています。そして、「当社の事業運営に不可欠」といわれるような人材になることが目標です。

K.T

課長職となり日が浅いこともありますが、自身のマネジメント能力に課題・不足を感じています。課員への指示・指導・配慮を適切に行えるよう自己啓発等により能力アップし、部署全体のパフォーマンスを最大限向上させ、結果を出していきたい。それが自身のミッションと自覚しています。

Y.S

K.Tさんは、今は私の直属の上司ですが、近い将来異動が決まっていると聞いています。私自身はもっとK.Tさんから指導していただきたいのですが。次はどのような業務に就く予定なのですか。

K.T

課長職として、当社入社以来、初めての不動産会社への事業融資を担当します。いわゆる営業です。元々、稼ぐ仕事をしたいという気持ちがありましたし、約10年の審査業務経験が活きると思っています。期待感も大きいですが、それと同じくらい不安も小さくはありません。新たな成長の機会ととらえて、チャレンジしていきたいと思っています。

T.S

いろいろな経験ができるのが当社の魅力でもあり、それによって人が成長し、会社が成長していくのだと思います。100人規模の会社ですから、まだまだ伸びしろがあり、大きなポテンシャルがあると思います。私たちキャリア入社が持つ多様な知見で、当社を成長・拡大していきたいですね。会社の成長のステップを感じられることもやりがいにつながっていくと思っています。

SESSION 04

転職活動中の求職者の方へ、
「輝ける場所」に身を置くために。

Y.S

私の実感では、新卒就活時より、書類審査の通過率は低くなると思います。したがって、気になった会社や職種については積極的に応募していくことをお勧めします。また、仕事を続けながら転職活動をする場合が多くなると思いますから、エージェントには時間の希望・その他要望は遠慮せずに伝え、エージェントには何でも相談できるような関係性を築いていくことも大切です。最終的には離れる職場のことより、自分の気持ちを優先することが非常に重要。当社がみなさんの気持ちに刺されば幸いです。

T.S

同感ですね。周囲や雑多な情報を気に掛けることなく、自分の気持ちに正直であるべきだと思います。だから、「自分が得意なこと、輝ける分野の仕事」を見出して欲しいですね。誰もが得意/不得意があり、「得意なこと」であれば自然と人から評価され、モチベーションも保てると思いますので、「輝ける場所」に身を置くことが大切だと思います。その「輝ける場所」の一つとして、当社を検討していただければと思っています。

K.T

私は中途採用面接で面接官を担当することもあり、多くの転職希望者とお話させていただく機会がありました。その中で、一緒に働きたいと思う方に共通するのは、これまでの経験で培ったノウハウ、あるいは経験した業務内容をきちんと理解し、転職希望先でどの程度戦力となりえるのかを説明できる方だと感じました。そのため、現時点でご自身は何ができて、何ができないのかを深く考えることは重要だと思います。転職活動は現職の仕事と両立していく必要があり、大変だとは思いますので、無理なさらずに頑張ってください。そのうえで、当社を転職希望先企業に選んでいただけますと嬉しく思います。陰ながら、転職活動を応援しています。

※内容は取材当時のものとなります。